物件の価値について知る

選択肢の物件について把握をしたら、最後は物件の価値について把握をしましょう。この三つを全て把握することで、はじめて選択肢を絞り込んで、取るべき方法が見えてくることになります。

この記事では不動産の具体的な価値の把握方法について説明していきます。

目次

不動産は場所できまる

不動産の所在はどこか、これが具体的に売却や活用の活路は見出せるのかどうかの重要なポイントです。だからといって、田舎にあるボロ屋なんて誰も欲しい人はいないよ…と諦めるのはまだ早いです。

利便性があり人口が集まる場所は1番選択肢が多い

これは当たり前と言えば当たり前ですが、利便性が高いということは人が集まりやすいということともいえます。人口が集まる場所には必ず不動産の需要(住みたい、貸したい、借りたい、使いたいなど)という需要が生まれますので、そこに空家等の価値が生まれます。

人口減少している場所は?

人口が減少していても、しっかりと経済圏(雇用、産業、学校などの生活)があれば、必ず

価値は生まれてきます。都市部よりは需要が弱いといことがでてくる場面もあると思いますが

、諦める必要はありません。

僻地にある空家等は?

正直、選択肢は狭まりますが、売却や活用の活路を見出しましょう。その場所ならではの需要や活用方法を検討していくことが需要です。

築年数が古い空家等は利活用できない?

築年数は空家等の価値を測る上で非常に重要です。築年数が古いということは

築年数が古ければ古いほど利活用もしにくくなる

築年数については、売る時にも貸す時にも価格に大きな影響があります。

通常建物については経年するごとに痛んでいきますので、外観が劣化をしていきます。建物の設備も古臭くなり建物としての商品の訴求力が弱くなっていきます。

これらの問題に対しては、それなりの金額をかけてリフォームをする必要が発生する可能性もあります。

また、近年は昭和56年以前に建てられた旧耐震構造の建物は地震に弱いとして敬遠される傾向があります。

築年数が古いと高額な修繕費がかかる可能性も?

築年数が古いと建物の見えないところ、つまり建物の内部も傷んでいる可能性があります。

建物の水道管などが経年劣化で損傷した場合には100万円単位でお金がかかってしまうこともあります。

実際に不動産情報サイトを見てみよう

「athome」、「SUUMO」、「ホームズ」といった不動産情報サイトで自身が保有している空家等と同じ地域、築年数、間取りで検索してみましょう。

どのサイトにも「売買」と「賃貸」の両方があると思いますので両方を検索してみてください。

ご自身の所有する空家等のポテンシャルの価値の相場感がだいたいわかるとおもいます。

郊外であっても、そこに経済圏がある限り、人が集まってきますので必ず購入需要や賃貸需要があるものです。

ただし、検索の結果で喜びすぎるのは危険です。ある価格で売りに出ていても、実際に需要がなければ売れもせず、貸せもせすです。

また、山間部の土地や僻地、農地などで、上記のようなサイト全く活用イメージが湧かないということもあるかもしれません。

しかし、諦めたらそこで終了です。なんとか売却や活用の活路をみいだしていかなければなりません。

まとめ

空家等をただ持っているだけというのは、どんどんお金がでていくだけ、リスクを抱えつづけるだけで何もメリットがありません。

結局売却するか活用するかしか道はありません。

ここまで把握した時点で、売却や活用についてどのように考えていくか、どのような視点で判断していくか、個別の記事で解説していきます。

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この記事を書いた人

空き家・空地を相続したことでこれらの問題について考え始めました。司法書士や不動産関連の資格を複数保有しております。

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